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坂上忍と工藤夕貴の30年前の因縁とは?はしご酒(7/5)の内容ネタバレも

フジテレビ系列の人気番組「ダウンタウンなう」の人気企画、本音ではしご酒で7/5に工藤夕貴さんが出演し、坂上忍さんと32年ぶりの共演を果たすそうです。

坂上忍さんは30年もの長い間、工藤夕貴さんを共演NGとしていたそうです

2人の仲を壊した衝撃の事件、30年前の因縁とは何か、気になったので調べてみました。

坂上忍と工藤夕貴の30年前の因縁とは?

坂上忍さんが、関西の「マルコポロリ」という番組内で「朝倉南役を演じていた女優が嫌い」と発言したそうです。

調べてみると、坂上さんが1987年春に出演した舞台「タッチ」で、朝倉南役を演じていたのが工藤夕貴さんでした。

共演した際に、「(工藤さんが)一緒の絡みの場面ですっごく偉そうだった」のだとか

工藤さんは1971年生まれの48歳、坂上さんは1967年生まれの52歳なので、坂上さんの方が4歳年上です。

さらにデビューも子役から活動している坂上さんが早いので、後輩である工藤さんの偉そうな態度が先輩として気に入らなかったのかもしれませんね。

 

ほかにも、工藤夕貴さんは、16歳でハリウッドに挑戦するほどバイタリティーのある女性で、現在は静岡県富士宮市で農業を営みつつ、自宅の隣に「カフェ ナチュレ」という富士山の見えるオーガニックなカフェを経営しているそうです。

当時から気が強かったようなので、先輩である坂上忍さんに対しても物怖じせず接していたのかもしれません。

 

ほかにも坂上忍さんが共演NGを出している女優さんがいるか調べたところ、坂上忍さんより年上の大物女優Mさんという情報がありました。

理由は、ドラマのベッドシーン撮影前に大物女優Mさんが紅茶にブランデーを入れて体を慣らしていたところ、本番でへべれけになって襲いかかってきたからとのことでした。

坂上忍さんは仕事に対する意識が高いので、プロ意識に欠ける行動が許せなかったのかもしれませんね。

因縁の詳細な情報は出てきませんでしたが、その他の共演NGの理由から推測すると、工藤さんの仕事に対する姿勢で気に入らない所があったと推測できます。

 

坂上さんが30年もの間、根に持っていた事件が語られるのでしょうか、番組が楽しみですね。

坂上忍と工藤夕貴のはしご酒(7/5)の内容ネタバレも

「ダウンタウンなう」の7月5日(金)放送で因縁の理由が暴露されました。

32年ぶりの対面前に工藤夕貴さんは、坂上さんに対して「この人私のこと嫌いだよなーと思っていました。何があったのかは全然覚えていない。」と語っていました。

 

そこで、坂上忍さんが語った共演NGとなった30年前の因縁がこちら。

 

ある日の舞台が終わった後、工藤夕貴さんが坂上忍さんの楽屋にきて、

「あそこの芝居、こうやって下さい」と言い去っていったとのこと。

「こっちは子役時代から芸歴17年もあるのに、昨日今日デビューした女優で少し芝居が上手いからって(言いたいこと言いやがって)。」と腹を立てたと話されていました。

 

しかし、坂上忍は工藤夕貴は相手役だから上手くやらないといけない。と思い直し、

数日後の舞台終わりに工藤夕貴の楽屋へ行き、

「あそこの場面、こうやってみたらどう?」と提案したところ、

「そうやったらこうなっちゃうんで、そうじゃない方がいいと思います。」と返されたそうです。

このことが決定打となり、「自分が言いたいことは言うけど、こっちの意見は聞かないのかよ。」と、それ以来、工藤夕貴と台本に書かれているドラマはすべて断っていたと語っていました。

工藤夕貴さんは、悪気は無く言いたいことをハッキリ言うタイプで誤解を生みやすいようですね。

 

「はしご酒で共演するということはもう全然OKってことなんだよ。」と語っていた坂上さんですが、話の中で度々出てくる工藤夕貴さんの自己中な発言に、

「ちょっとまた後ろに引いている。」と心から和解できない気持ちがにじみ出ていました。

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