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ウポポイ(北海道)とは何?意味や何語なのかも調べた!

世の中には意味のわからない言葉がたくさんありますが、北海道で急激に注目を集めた言葉があるようです。

「ウポポイ」です。

響きはかわいい感じで嫌いではないですが、たしかに意味がわかりません。

ウポポイとはいったい何なのか?

言葉の意味や何語なのかも調べてみました!



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ウポポイ(北海道)とは何?

ウポポイ・・・

謎の言葉は北海道のニュースをきっかけに話題になったようです。

一見、中国の武漢市を中心に猛威をふるっている新型コロナウイルス関係の言葉なのかと思いきや、注目すべきは北海道知事の背景です。

ありました!ウポポイ。

ものすごい存在感ですね!

しかも、ウポポイという文字の下を見てみると「2020年4月24日OPEN」とありますね。

ということは、お店かなんかでしょうか。

早速調べてみました。

 

ウポポイとは、民族共生象徴空間のことです。

 

国立アイヌ民族博物館と、国立民族共生公園があります。

国立アイヌ民族博物館は、アイヌの歴史と文化に主に触れることのできる日本初で、日本最北の国立博物館。

国立民族共生公園では、ものづくりや食事などの体験型の施設のようです。

詳しくはウポポイ(民族共生象徴空間)の公式サイトがおススメです。

ウポポイ(民族共生象徴空間)の公式サイトをチェックする

 

ちなみに、PRキャラクターもいますよ。


(画像引用元:ウポポイ公式HP)

トゥレプ(オオウバユリ)の年頃の⼥の⼦。
性格はのんびり屋さん。

かわいらしいですね。

先住民アイヌの歴史や文化に触れることのできる空間ということで、北海道知事のバックに名前があったのも納得です。



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ウポポイ(北海道)意味や何語なのかも調べた!

それにしても、「ウポポイ」って不思議な言葉ですよね。

そんな不思議な言葉が気になったのは、私だけではないようです。

北海道の方言かな?とも思ったのですが、そうであれば北海道の方がここまで注目するはずはありません。

ウポポイとはどういう意味で、どこの国の言葉なのでしょうか?

答えは、民族共生象徴空間の公式サイトにも書かれてありました。

愛称「ウポポイ」は、アイヌ語「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

 

アイヌに関する施設の名前なので、アイヌ語であるということは納得です。

しかし、これほどまでに人を惹きつける4文字のアイヌ語をチョイスするなんて、センスがありますよね。

響き重視だったのか、意味重視だったのかは不明ですが、ナイスなネーミングであることは誰もが認めざるを得ないでしょう。

一体どのようなところなのでしょうか?

今回は名前が注目されましたが、オープンをずっと楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。

オープンを前にこのような形で北海道以外の人にも広く知られることとなったのは、偶然に見せかけた戦略かもしれませんね。

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