田中裕輔(ロコンド社長)の学歴/経歴や結婚は？
ロコンドの田中裕輔社長と言えば、かなり凄腕のビジネスマンとしても知られています。
そこで、田中裕輔社長の学歴や経歴について気になります。
ヒカル君とのマスク対談も。壁の色とマスクがなんか怖い。@wwd_jp ユーチューバーのヒカルとロコンド田中社長が異色のコラボの裏側を語る https://t.co/LUSOv0XkdA
— Yusuke Tanaka【ロコンド】 (@Yusuke_Tanaka) April 2, 2020
田中裕輔さんの中学と高校は、東京都国立市の桐朋中学校、桐朋高校です。
ちなみに、偏差値は桐朋中学校が57~61、桐朋高校が72と頭の良い学校だったことは分かりました。
高校卒業後は、同じく国立市にある一橋大学経済学部に進学しています。
一橋大学も、偏差値は67~75とかなり難易度が高いです。
学歴を見ただけでも、田中裕輔社長の知能レベルの高さが伺えますよね。
大学卒業後は、東京都港区にあるマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社しています。
マッキンゼー・アンド・カンパニーとは、アメリカに本社がる経営コンサルてイング会社です。
入社後は、小売や消費財を中心に経営コンサルタント行い、26歳の時には史上最年少でマネージャーにまで昇進しました。
さらに、29歳のときには、カリフォルニア大学経営大学院に進学し、MBAを取得しています。
その後は帰国する予定だったようですが、当時の日本は、リーマンショックの影響でマッキンゼーにも仕事があるような状況ではなかったため、そのままアメリカに残ることに。
そして、MBA１年生の時からインターンシップをしていた「DeNA Global」というDeNAのアメリカ支社に頼み込んで、マッキンゼーに所属しながら、正社員として働きます。
それがきっかけで、起業への道に進みたいと思うようになり、ドイツのベンチャーキャピタルのロケット・インターネットから、声がかかったことで、ドイツのベンチャーキャピタルのロケット・インターネットの子会社としてロコンドを創業することに至ったようです。
そんな、今では実績のあるロコンドも、創業当時はかなりの赤字続きだったとか。
しかし、田中裕輔さんのコスト削減・資金調達・売上高拡大のためにリストラなど、試行錯誤しながらの資金繰りによって、2015年にやっと黒字を達成したのです。
その後も赤字は出るものの、新たなことに挑戦し、かなり成長を遂げていることで、注目されている会社の一つなのです。
ちなみに、田中裕輔さんの結婚について気になる方もいるでしょう。
以前、経営についてのインタビューでの苦労を語られているのを見つけました。
──火中の栗を拾うことに迷いはなかったのですか？
迷いました。相当迷いましたよ。
それこそ、初めて子どもが生まれる時でしたから。
──それは奥さんも反対するでしょうね。
給与の保証もなければ、会社が続く保証もない。
ただ、自分で偉そうに言ってしまった以上、やってみる価値はあるのかな、みたいな感じで引き受けることにしました。
つまり、田中裕輔さんは、結婚しています。
子供もいるようですね。
田中裕輔社長のビジネスへの挑戦する気持ちを受け止め、応援してくれる奥さんや子供さんがいるからこそ、田中裕輔社長はここまでやってこれたのかもしれませね。
家族の笑顔や支えが、田中裕輔社長のパワーの源になっているのでしょう。
また、家庭を持っていても、挑戦を諦めない田中裕輔社長のすごさも感じますね。
大変な過去を乗り越えて今があるというロコンド。
今では、かなりの人気と知名度を誇っています。
新たにYouTubeを始めるなどで、進化を続ける田中裕輔さんのビジネスにも目が離せませんね。
