反田恭平の経歴や結婚は？
2020年8月2日（日）23:00～放送の情熱大陸に、異才のピアニストとして注目されている反田恭平さんが出演します。
8月2日（日）23:00~『情熱大陸』
ピアニスト／反田恭平
異才のピアニストが紡ぐ、
新たな音楽のカタチ。#情熱大陸 #mbs #tbs #反田恭平 #ピアニスト pic.twitter.com/U0DPFBYrAv— 情熱大陸 (@jounetsu) July 26, 2020
番組では、ピアニスト反田恭平さんの人生を全て音楽に捧げるほどの音楽愛や、コロナ禍にも負けず、新たな夢や目標に挑戦する姿に密着しています。
普段見ることのできない、反田恭平さんのプライベートな面が見れるのは嬉しいです。
25歳という若さで、数々の賞を受賞し世界中でリサイタルを行っている反田さん。
そこで、反田恭平さんの経歴が気になります。
反田恭平さんは、4歳の時にヤマハ音楽教室に通い始めたことがきっかけでピアノを始めます。
活発だった反田恭平さんはピアノ以外にサッカーもしていたため、4歳半で区の決勝戦や都大会出場をかけた試合にたくさん出場していました。
ピアノをしていると指先が命であるため突き指などをしないためにも、球技系のスポーツをしないという人も多い中、反田さんはサッカーとピアノを両立していたというので驚きです。
ちなみに、サッカーでのポジションは、MFかFWだったとか。
サッカーは、右手を骨折したという11歳まで続けていました。
そして、12歳から本格的にピアノを始めた反田恭平さん。
なんと、高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞と、聴衆賞を含む４つの特別賞を受賞します。
2年後（2014年）には、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。
さらに、翌年（2015年）イタリアで行われた「チッタ･ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝したことがきっかけとなり、「ロシア国際音楽祭」に招待されロシアでのリサイタルデビューを果たします。
日本でのリサイタルデビューは、2016年サントリーホールの大ホールを満席にし、2000人もの観客の心を魅了しました。
2018年には、MLM(音楽を愛する青年たち)ダブルカルテットを創設し、プロデュースする側としても活動し、素晴らしい音楽を世に広めます。
2018/2019シーズンは「全国ソロリサイタル」を開催したり、2019/2020シーズンにはワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との日本ツアーを始めるなど、常に音楽の新たな新境地に挑戦しています。
また、反田恭平さんは、すでに異才のピアニストとしての地位を確立し、その実力ある演奏は世界でも評価が高く、素晴らしい経歴の持ち主ですが、コロナ禍で大変な現在も音楽配信などを積極的に行い、音楽を世に広めるための努力を続けています。
音楽をまっすぐに愛する反田さんだからこそ、人の心に響く演奏や音楽をつくることができるのでしょう。
反田恭平さんの評判は、ピアノの実力だけではなく、イケメンピアニストとして見た目にも人気を集めています。
そこで、反田恭平さんは結婚しているのか？気になる方もいることでしょう。
反田恭平さんの結婚についてネットで調べてみると、ロシア人の女性と結婚しているという噂がありましたが、単なる噂です。
ちなみに、2019年10月に掲載されたONTOMOでの藤木大地さんとの対談インタビューでは、彼女や結婚について語っていました。
反田 彼女がいるていで話しますけど、そこはあまり問わないです。
藤木 相手によっては、自由は制限されてもいいんですか？
反田 そこもこだわらないですね。
「帰ってきて」って言われたら帰ります。
自分の好きな人だから。
でも、今までお付き合いしていた方は、相当大変だったと思いますね。
藤木 別れ際にそう言われるんですか？
反田 そういうわけではないです（笑）。
本当に自由人なんです。
もちろん、ドタキャンとかはないですよ。
でも、いきなり「今日ディズニー行く？」とか、「中華食べに行こう」と言いながらもイタリアンを食べるとか。
AB型なので、それを包容力で包んでくださる方がいいです。
引用元：https://ontomo-mag.com/article/interview/fujiki-adventure06-20191016/
反田恭平さんは、結婚していません。
この対談インタビューでの話し方から、反田恭平さんに彼女はいるのかもしれません。
しかし、まだまだ結婚するという感じではないのではないでしょうか。
反田恭平の自由さが、音楽の可能性に限界をつくらず、どこまでも進み続ける原動力になっているのかもしれません。
