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黒川勇人(缶詰博士)の事務所や経歴を調査!結婚や講演会の評判も調べた

黒川勇人(缶詰博士)の事務所や経歴を調査!

これまで50ヵ国以上の缶詰を食し、自宅には常に4,000以上の缶詰のストックがあると話す缶詰博士の黒川勇人さん。

世界中の缶詰を愛し、美味しい缶詰を探究し続ける唯一無二の存在です。

缶詰博士として活躍する黒川勇人さんの事務所についてお伝えします。

黒川勇人さんの事務所は(株)小曽根マネージメントプロ

東京都中野区に事務所を構え、小曽根廣一さんが代表を務めるマネージメント会社です。

元シンクロナイズドスイミング銅メダリストの田中ウルヴェ京さんらが所属し、メンタルトレーニングやスポーツ心理学を研究するポリゴン研究所のマネージメントも行っています。

 

続いて缶詰博士である黒川勇人さんの経歴についてもお伝えします。

・1996年福島県生まれ
・東洋大学文学部印度哲学科卒業
・証券会社、建築現場の仕事をする会社などに勤めていた
・会社員生活の後は、フリーライターへ
出版社の手伝い・編集者・ライターを経験
・2004年『缶詰Blog』開設
・公益社団法人・日本缶詰協会認定の「缶詰博士」
・2012年事務所(株)小曽根マネージメントプロ所属

黒川勇人さんが初めて缶詰と出会ったのは4歳の時こと。

お父さんの仕事場の人とキャンプに行き、そこで食べた「五目めし」缶詰のおいしさに衝撃を受け、缶詰の魅力にはまっていきました。

中学生の時にはアウトドアの時にオイルサーディンやコンビーフの缶詰を持っていくようになっていたと語っています。

手間いらずで美味しい料理を堪能できる缶詰は、アウトドアでもその本領を発揮しますよね。

そんな缶詰の魅力にいち早く気がついた、黒川勇人さんの鋭いセンスには脱帽です。

 

もともと物書きになる夢があり、会社員生活を離れライターとして活動されていた黒川勇人さん。

最初は2004年にブログを開設し缶詰を紹介する記事を執筆していましたが、そのブログがたくさんの人に読まれるようになり、後の様々なお仕事に繋がっていきます。

ブログから発展したお仕事の1つとして、黒川勇人さんは数々の書籍を出版した経歴も持っています。

2009年 著書「おつまみ缶詰酒場」(アスキー・メディアワークス刊)
2011年 著書「缶詰博士・黒川勇人の缶詰本」(辰巳出版刊)
2012年 著書「缶づめ寿司」(ビーナイス刊)
2015年 著書「缶詰博士が選ぶ!『レジェンド缶詰』究極の逸品36」(講談社+α新書)
著書「安い!早い!だけどとてつもなく旨い!缶たん料理100」(講談社)
2017年 著書「旬缶クッキング」春風亭昇太氏共著(ビーナイス)
引用元:https://www.speakers.jp/speaker/kurokawa-hayato/

そのまま食べても美味しい缶詰から、簡単なアレンジもできる缶詰など、すぐに食べたくなる美味しそうな品々が紹介されています。

おつまみに最適なレシピも紹介されていますので、晩酌好きな方も必見ですね!

絵柄が多く、眺めるだけでも楽しめる本も多く、黒川勇人さんの本をきっかけに缶詰の世界の虜になる人々が続出しています。

 

最初のテレビ出演を果たしたのも、缶詰博士の黒川勇人さんの書いたブログかきっかけでした。

ブログを読んだTBSのスタッフの方から、ブログを紹介する番組主演へのオファーが届いたそうです。

2006年7月のBLOG@GIRLSと呼ばれる辺見えみりさんと夏川純さんがMCを勤めた番組で華々しいデビューを飾りました。

『スルメイカわた入り姿煮』缶詰を紹介すると、ゲストの中川翔子さんがそのイカの姿に驚き悲鳴を上げ、とても焦ったと語ります。

当時から知られざる名品の数々を紹介し、反響を呼んでいました。

その後も、缶詰博士として黒川勇人さんはNHKのラジオ番組やTV番組などの様々なメディアに出演され活躍しています。

過去にはマツコデラックスさんとの共演もありました。

趣味が高じて全国ネットへの番組にまで出演された黒川勇人さん、その話ぶりからは缶詰への愛情が伝わってきます。

スーパーへ行って、黒川勇人さんが紹介された缶詰をみるとついつい嬉しくなり手にとってしまいます。

今後の黒川勇人さんの情報についても要チェックですね。

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