萩原章太はサーフィンがうまい?
ライフスタイルサファーと名乗る、萩原章太さん。
小麦色の肌をしていますが、萩原章太さんの雰囲気にとても合っています。
「プロにはなれなかった」と語る萩原健太さん。
そんな萩原健太さん、どのくらいサーフィンがうまいのかお伝えします。
とてもカッコ良く、華麗に波を乗りこなしていますし十分うまい雰囲気が伝わってきます。
日本でいうプロサーファーとは、一般的に「JPSA（日本プロサーファー連盟）」でのプロテストに合格し認定された人を言います。
JPSAの公式サイトでは、残念ながら萩原健太さんのお名前は見つかりませんでした。
JPSAのプロテストは、あの司法試験の合格率を更に下回る、合格率5％以下の難関といわれています。
JPSAに合格すると、以下のような参加資格が与えられます。
・「JPSA」主催の国内大会出場
・世界中でトップ選手が転戦するWSL(WORLD SURF LEAGUE)の日本支社「WSL」の世界大会のエントリー
・試合の結果によりポイントが付与され、年間のポイント数でランキングを争う
JPSAの資格とは、「世界的な大会に出場する権利」だといえますので、そういった権利は持っていないようです。
一方で、萩原健太さんはサーフィンの指導員の資格を複数所有しています。
2015年 日本サーフィン連盟公認指導員資格取得
2015年 サーフィン海上安全指導員資格取得
サーフィンのレッスンを選ぶ際、日本サーフィン連盟公認指導員資格を持つ講師がいることが1つの目安といわれています。
この資格は満25歳以上でビギナーを指導するのに十分なサーフキャリアを持っている方が、講習を修了すると取得できます。
受験資格の1つに「サーフィン検定3級以上保持者」がありますが、少なくとも基礎的なテクニックはクリアーしている人が当てはまります。
もう1つの資格、サーフィン海上安全指導員資格は3年以上サーフィン経験も1つの受験条件です。
そのため、これらの2つの資格を持っているということは、サーフィンに関する一般的な知識と経験はあるといえます。
資格を持っているだけでなく、実際に資格を活かしたお仕事をされている萩原章太さん。
大手スポーツメーカーさんでも講師をしているので、講師としての実力にも定評があるのでしょう。
人に教える時は、その人に合ったやり方を伝える必要があります。
例えどんなにプロの技術がある人でも、必ずしも教えることに長けている訳ではありません。
萩原章太さんの優しい性格から、教えるのもうまいと推測できますので、生徒さんも安心してサーフィンに打ち込めるのでしょう。
萩原章太さんのサーフィンはアマチュアとしては十分うまい水準であり、公認の講師として人に教えることもできる技術・知識を持っていることが分かりました。
